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道路区画線工事

区画線は道路の構造の保全や交通の流れを適切に誘導する目的で設置され、「車道中央線」「車線境界線」「車道外側線」など8種類あり道路管理者が設置しています。

昭和22年「道路交通取締法」が制定され、公安委員会が設置する路面標示が「区画線」と呼ばれていましたが、昭和32年の道路改正法で、道路管理者の設置する路面標示も「区画線」と呼ばれることになり、現在に至っています。

作業現場でよく「白線(はくせん)引くのかい?」と地域住民の方に聞かれますので、「白線」という呼び方の方が一般的にわかりやすいようです。

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道路標示工事

道路標示は規制標示と指示標示に分かれ、規制標示は特定の通行方法を制限または指定する目的で設置され、「はみ出し通行禁止」「進路変更禁止」など29種類、指示標示は特定の通行方法ができることや、その区間・場所の道路交通法上の意味、通行すべき道路の部分などを示す目的で設置され、「横断歩道」「停止線」など15種類あり道路標示は都道府県公安委員会が設置しています。

昭和22年「道路交通取締法」が制定され、公安委員会が設置する路面標示が「区画線」と呼ばれることになったが、昭和35年に道路交通取締法が全面改正となり、新たに「道路交通法」が制定され、公安委員会が設置する路面標示は「道路標示」と改称されて現在に至っています。

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道路標識工事

日本では道路上の安全と円滑のために道路標識が設置され、その様式や設置方法などは道路標識、区画線及び道路標示に関する命令に基づいて定められています。
日本における道路標識は本標識(案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識)と、その本標識に付属する役割を持つ補助標識に区別されており、道路標識を設置する主体は都道府県公安委員会と道路管理者に分けられています。

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鋼橋塗装工事

鋼製橋梁や鋼構造物等を構成する構造物または付属物に対して行う塗装及びこれに関連する作業をいい、当社では長寿命化に伴う橋梁の塗り替え塗装を行っています。

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